私が新卒で選んだのは、大手ドラッグストアでした。
なぜドラッグストアにしたのか。
お金です(笑)
当時、いくつか求人を見て、
「ドラッグストア、めっちゃ給料いいじゃん。」
ほぼこれで決めました。
我ながら分かりやすい新卒です(笑)
そして実際に3年半働きました。
なかなかめまぐるしかったですが、
振り返ると良い思い出です。
やっぱり給料は良かった
まず、ドラッグストアを選んだ一番の理由。
お給料。
ここは実際に働いてからも魅力でした。
私がいた会社では、遠い勤務地にも行ける働き方を選ぶと基本給が上がる仕組みがありました。
「勤務地はどこでも大丈夫です!」
と言える人ほど給料も上がる。
シンプルです(笑)
もちろん役職が上がれば、さらに上も狙えます。
半年に一度、名前がずらーーっと並びます
大手ドラッグ時代、半年に一度送られてきたのが人事異動表。
とにかく名前が、
ずらーーーーっ。
「あ、この人あそこ行くんだ。」
「○○さん異動じゃん。」
「私は誰と働くの……?」
ちょっとしたイベントでした(笑)
私自身も3年半で4店舗異動。
ラウンダーになってからは15店舗くらい回りました。
店舗が変われば、人も変わる。
処方箋も変わる。
忙しさも全然違う。
落ち着く暇はあまりなかったですが、
20代の私は体力もあって、このめまぐるしさが結構好きでした。
毎日、処方箋枚数ランキングが届く
毎日送られてくるものもありました。
店舗ごとの処方箋枚数ランキングです。
別に1位になったから給料が上がるわけでも、何かもらえるわけでもありません(笑)
でも、1位になると、ちょっとうれしい。
謎の達成感がありました(笑)
他にも社内独自の小テストがあったり、毎月目標を書いて提出したり。
振り返ってみると、常に何かしら達成感がありました。
ドラッグストアの薬剤師って「できる人が多い」と言われることがありますが、私はちょっと分かる気がします。
ぼーっとしている暇がない(笑)
人事評価は一番ちゃんとしていました
毎月目標を書くのは、
「また今月も書くのかぁ。」
と思っていました(笑)
ただ、その分、人事評価は今まで働いた中でも一番きちんとしていた印象があります。
評価項目があって、5段階で評価される。
仕事や目標達成がどこまでできているか。
自分の頑張りが報われる嬉しさはあります。
もちろんボーナスにも反映されますし(笑)
1年目で管理薬剤師を打診されたときは、
「いやいや、まだ無理です(笑)」
と断りましたが、若いうちから上を目指したい人にはチャンスも多い環境でした。
OTCでは、たまに予想外の相談が来る
私はOTCも結構好きでした。
ある日、お客さんがビオフェルミンを持ってきてニッコリと一言。
「これ飲むと、脳のねじれが取れるのよ。」
ハカリには初耳の効能でした(笑)
結局その方はビオフェルミン大ボトルを買って帰られました。
長く薬剤師をしていますが、
いまだに脳のねじれが治ったのかは分かっていません(笑)
こういうことが突然起きるのも、OTCの面白いところでした。
大手ドラッグが合うのはこんな人
お給料目当てで入った大手DGSでしたが(笑)、
振り返ると、良い思い出です。
体力があって、動き回るのが好き。そしてお給料もほしい。
そんな人にはドラッグ、結構合うと思います。
ちなみに最近、友達の旦那さんがドラッグのエリア長で年収750万円くらいと聞きました。
「ドラッグストア、やっぱりいいなぁ……。」
とちょっと思ったハカリでした(笑)

